楽天モバイルが気になっているけれど、「つながりにくい」「やめた」という声も見かけて、乗り換えていいのか迷っていませんか。
じむにーと安いのはいいけど、実際に使っている人は困っていないのかな。
私は楽天モバイルを2年ほど使っています。その前は大手キャリア、次に月1,000円ほどの格安SIMを使っていました。
結論から言うと、私は楽天モバイルに替えてよかったと思っています。この記事では、2年使って分かったすすめる理由と、弱点への付き合い方を、公式サイトの情報と合わせて書きます。
料金やサービスの内容は、2026年10月3日時点の楽天モバイルと各社の公式サイトで確認したものです。この記事は私の体験をもとに書いています。
結論:私が楽天モバイルをすすめる3つの理由
使った量で料金が3段階に変わり、どれだけ使ってもこれより高くなりません。出先でパソコンにつなぐテザリングも、データ量を気にせず使えます。
Rakuten Linkというアプリからかければ、国内通話は時間の制限なく無料です。
私は料金のほとんどをポイントで払っていて、現金の支払いはほぼありません。
弱点もありますが、2年使って困ったことはほとんどありません。データを多めに使う人、楽天のサービスを使っている人には、自信をもってすすめられます。
大手キャリアのころより、年2万6千円以上安くなった
私のスマホ代は、2回の乗り換えで次のように変わりました。

楽天モバイルは、使い放題にした月でも上限の税込3,278円です(混雑時などは通信速度が制御される場合があります)。大手キャリアのころ(月5,500円)と比べると、いちばん多く使った月でも月2,222円、年に2万6,664円安い計算です。20GBまでの月なら税込2,178円なので、年に3万9,864円の差になります。

格安SIMのころは月1,000円ほどでしたが、データの容量が小さいので、外ではデータ通信を控えめにしていました。楽天モバイルにしてからは、大手キャリアより安いまま、使い放題になりました。
さらに私は料金を楽天ポイントで払っているので、実際に財布から出ていくお金はほとんどありません。
じむにーと使い放題になったのに、大手キャリアのころより安い。しかもポイントで払えるんですね。
楽天モバイルの料金の仕組み
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ量で料金が3段階に変わります。

プランを選ぶ必要がなく、使った量に合わせて自動で料金が決まります。あまり使わなかった月は自動で安くなり、たくさん使った月も税込3,278円より高くなることはありません。家族で契約すると、1人あたり月110円引きになる「最強家族割」もあります。
すすめる理由をくわしく
1. データ量を気にしなくてよくなった
いちばん大きかったのは、データの残りを気にしなくてよくなったことです。たくさん使った月でも、上限の料金は変わりません。
特に助かっているのが、出先でパソコン作業をするときです。スマホの通信をパソコンに分けるテザリングも、データ量を気にせず気軽に使えます。カフェのWi-Fiを探したり、別にモバイルルーターを持ち歩いたりする必要がありません。容量の小さいプランでは、パソコンにつなぐとすぐに容量を使い切ってしまうので、こうはいきません。
公式サイトでは「混雑時などに公平なサービス提供のため、速度制御が行われる場合があります」と案内されています。私は2年使って、つながりにくいと感じたことはほとんどありません。
2. 通話は時間を気にせず無料
Rakuten Linkから電話をかけると、国内通話が無料になります。ahamoやLINEMOのような「5分まで無料」ではなく、時間の制限がありません。長電話をする人ほど差が大きくなります。
- 無料になるのは、自分からRakuten Linkでかけた場合です
- 0570(ナビダイヤル)や188など、一部の番号は無料の対象外です
- Rakuten Linkを使わずにかけると、30秒22円(税込)かかります
3. 楽天ポイントで払えて、楽天市場のポイントも増える
楽天モバイルの料金は、楽天ポイントで払えます。期間限定ポイントも使えるので、楽天市場や楽天カードでたまったポイントを、毎月の支払いにむだなく回せます(支払い方法がクレジットカードかデビットカードの場合)。
さらに、楽天モバイルを契約していると、楽天市場で買い物をしたときのポイントが+4倍になります(エントリーが必要・月の上限2,000ポイント)。スマホ代を払いながら、ポイントもたまる形です。
じむにーと楽天のサービスを普段から使っている人ほど、楽天モバイルにする効果が大きくなります。
弱点はある。でも私が困っていない理由
検索すると「楽天モバイルの弱点は?」「不人気な理由は?」という疑問がよく出てきます。弱点と、私がどう付き合っているかを正直に書きます。
1. 混雑時は速度が落ちることがある
お昼休みや夕方など、たくさんの人が使う時間帯は、速度制御が行われる場合があります。速度が気になる場面では、自宅などのWi-Fiを使えば影響を受けません。
2. 通話を無料にするにはアプリが必要
普段の電話アプリからかけると有料になります。私は通話をあまりしませんが、かけるときはRakuten Linkを使っています。アプリを入れておけば、電話をかけるときにそのアプリを開くだけです。
3. つながりやすさは場所で差がある
楽天モバイルの人口カバー率は、楽天の回線とパートナー回線(au)を合わせて99.9%です。2024年6月からは、建物の中や地下でもつながりやすいとされる電波(プラチナバンド)の利用も始まっています。
私は2年使って、つながりにくいと感じたことはほとんどありません。ただ、生活する場所で差があるので、申し込む前に公式サイトのエリアマップで自宅と職場を確認しておくと安心です。
4. 店舗のサポートは大手キャリアより少ない
手続きは基本的にオンラインです。お店で相談しながら進めたい人は、近くにショップがあるかを公式サイトで確認してください。
じむにーと乗り換える前に、今の契約の解約条件と、端末の分割払いが残っていないかだけは確かめてください。
ahamoなど、同じ価格帯の会社と比べると
「ahamoと楽天モバイル、どっちがいい?」という疑問も多いので、同じくらいの価格帯の主なプランを並べました。並びは会社名の五十音順です。
| 会社 | データ量 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| ahamo | 30GB | 2,970円 |
| povo2.0 | 3GB(30日) | 990円 |
| UQモバイル | 30GB | 4,048円 |
| LINEMO | 30GB | 2,970円 |
| 楽天モバイル | 使い放題 | 3,278円 |
| ワイモバイル | 30GB | 4,378円 |
割引や注意点は次のとおりです。
- ahamo:5分までの通話が料金に含まれる。2026年12月1日から、40GBまで3,135円などの段階制に変わる
- povo2.0:基本料0円で、使う分のデータを買う形
- UQモバイル:トクトクプラン2。自宅のネットとのセット割・カード割を使うと2,728円
- LINEMO:ベストプランV。5分までの通話が料金に含まれる
- 楽天モバイル:Rakuten最強プラン。20GBまでなら2,178円、家族割で110円引き。使い放題でも、混雑時などは速度制御の場合あり
- ワイモバイル:シンプル3 M。自宅の光回線とのセット割・PayPayカードゴールド払いで1,958円
2026年10月3日時点の各社公式サイトの情報です。割引の条件や期間は各社の公式サイトで確認してください。
それでも私が楽天モバイルを選ぶ理由
月30GBで足りる人なら、ahamoやLINEMOなど同じくらいの料金のプランもあります。それでも私が楽天モバイルを選んでいるのは、次の3つが1つのプランにそろっているからです。
- 30GBを超えても料金が上がらない(使い放題で上限が決まっている。混雑時などは速度制御の場合あり)
- 通話が時間の制限なく無料(他社の多くは5分まで)
- 料金を楽天ポイントで払える
月によって使う量が違う人も、使わなかった月は自動で安くなるので、プランを選び直す手間がありません。
楽天モバイルが向いている人・向いていない人
向いている人:データを月30GB以上使うことがある/出先でテザリングを使ってパソコン作業をする/月によって使う量が違う/楽天市場や楽天カードを使っていてポイントがたまる/電話をよくかける(アプリでかけても困らない)
向いていない人:普段の電話アプリから通話したい/お店で相談しながら手続きしたい/自宅や職場が楽天の回線のエリア外で、つながりやすさが心配
月に使うデータ量が少なく、通話もほとんどしない人なら、もっと小さい容量の格安SIMのほうが安くなることもあります。自分の使い方とスマホ代の平均を比べる方法は、スマホ代の平均はいくら?にまとめています。
楽天モバイルに乗り換える手順
電話番号をそのまま使って乗り換える場合の流れです。手続きはオンラインで完結します。
解約にお金がかからないか、端末の分割払いが残っていないかを、今の会社のマイページで確認します。
楽天モバイル公式サイトのエリアマップで、よく使う場所を確認します。
楽天IDでログインして申し込みます。対応している会社からなら、乗り換え先で申し込むだけで手続きが進む仕組み(ワンストップ)が使えます。
開通したら、Rakuten Linkのアプリを入れて楽天IDでログインします。
支払い方法をクレジットカードかデビットカードにして、ポイント払いを設定します。
電話番号をそのまま使って乗り換える手続き(MNP)は、2021年4月からウェブなら手数料が無料です。
私が2年ほど使っている楽天モバイルの、公式の申込ページへのリンク(広告)です。
※料金・プラン・キャンペーンの内容と条件は変わることがあります(2026年10月時点)。申し込む前に公式サイトで、料金(税込)・通信速度の制限・対象のエリアを確認してください。
じむにーと一度乗り換えれば、あとは毎月の支払いが安いまま続きます。私は替えてよかったと思っています。
まとめ
- 楽天モバイルを2年ほど使って、私は替えてよかったと思っている
- すすめる理由は3つ。使い放題(混雑時などは速度制御あり)でも上限は税込3,278円、Rakuten Linkで通話が時間の制限なく無料、料金を楽天ポイントで払える
- 大手キャリアのころ(月5,500円)と比べて、使い放題の月でも年2万6,664円、20GBまでなら年3万9,864円安い
- 弱点は、混雑時の速度制御・通話にアプリが必要・場所によるつながりやすさの差・店舗の少なさ。私はどれもほとんど困っていない
- 月30GBで足りるなら他社にも同じくらいの料金のプランがある。30GBを超える月がある人、通話をよくする人、楽天のポイントを使う人には楽天モバイルが向いている
次に読む
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参考(一次ソース)
いずれも2026年10月3日に確認しました。
- 楽天モバイル「Rakuten最強プラン」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/
- 楽天モバイル「最強家族割」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/family/
- 楽天モバイル「Rakuten Link」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/rakuten-link/
- 楽天モバイル「楽天ポイントでのお支払い」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/point-payment/
- 楽天モバイル「通信速度の制御について」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/10001119/
- 楽天モバイル「通信・エリア」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
- 楽天モバイル「プラチナバンドの商用サービス開始」(2024年6月27日) https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2024/0627_02/
- 楽天市場「SPU」 https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point/
- ahamo「料金プラン」 https://ahamo.com/plan/
- NTTドコモ「ahamoの料金改定」(2026年9月25日) https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2026/09/25_00.html
- povo「povo2.0」 https://povo.jp/spec/
- UQモバイル「トクトクプラン2」 https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/tokutoku2/
- LINEMO「料金プラン」 https://www.linemo.jp/plan/
- ワイモバイル「料金改定のお知らせ」 https://www.ymobile.jp/sp/price_info_2026/
